Indeedのエンジニアリング

Indeed エンジニアリング・ブログへようこそ!

この8年間、私たちは Indeed のソフトウェアを構築してきました。その結果、Indeed は月間ユニークビジター数が8500万人を超える世界最大の求人サイトとなりました。Indeed のサービスは世界50カ国以上、26言語で利用されています。

(*2014年12月現在、Indeed の月間利用者数は1億5000万を超え、28言語でサービスが提供されています)

"I help people get jobs"

「We Help People Get Jobs (人々の仕事探しのお手伝いをする)」 — これが私たちのミッションです。

「求職者にとっての最善とは何か?」を私たちは日々自問しています。この姿勢はIndeedの核であり、Indeedを特別な存在としている理由のひとつです。

Indeedがソフトウェア開発者にとって最高の職場である理由は他にもあります。大きな規模で求職者に最高のユーザー・エクスペリエンスを提供するということは、技術的にも興味深い課題です。Indeedでは様々なツールを駆使して新しいアイデアを次々とテストし、その結果を測定します。そしてそのデータに基づいて意思決定が行われます。

また、Indeedは人材の採用において高い基準を設定しています。優れた人材が揃った職場で、私たちは互いを尊敬し合い、相手から学びたいと思える仲間と仕事ができます。

Twitter、Netflix、Etsyなど、すでにすばらしいエンジニアリング・ブログが存在し、成功例を(ときには失敗談も)共有することで業界へ大きく貢献してきました。私たちもIndeedで学んだことを同じように皆さんと共有し、貢献できればと思っています。当ブログでは、まず、Indeedのイベントログ・アーキテクチャの概要と独自のサービス・フレームワークへの導入について取り上げていく予定です。ハッカソンやピンボールマシンのような余談も織り交ぜながら、主に毎日向き合っている技術面についてお話ししていきたいと思います。

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